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戦争遺跡『大本営予定松代地下壕』が語るもの
松代大本営計画
第2次世界大戦の末期、旧軍部は松代周辺に地下大本営の建設を極秘に計画し1944年(昭和19年)11月から象山、舞鶴山、皆神山で地下壕掘削工事が進められました。翌1945年(昭和20年)4月から工事は本格化され、半地下式コンクリート庁舎(現地震観測室庁舎)の建設や須坂、小布施の通信施設、善白鉄道の隧道利用など広域な施設の建設にとりかかりました。同年8月に終戦になり、施設は約75パーセントの完成で工事は中止となりました。地下坑道の総延長距離は、象山5.8km、舞鶴山2.6km、皆神山1.6kmあります。
大本営関連地図
倉庫
場所
旧町村
用途
イ
象山
清野村、 西条村
政府、 NHK
ロ
白鳥山 (舞鶴山)
西条村
大本営
ハ
皆神山
豊栄村、 東条村
食料庫
ニ
鎌田山
須坂町
送信施設
ホ
雁田山
都住村
送信施設
ヘ
臥竜山
須坂町
送信施設
ト
妻女山
清野村
送信施設
チ
善白鉄道、 善光寺温泉
芋井村
皇太子、 皇太后
リ
薬師山
雨宮県村
印刷局
A
白鳥山 (舞鶴山)
西条村
仮皇居
B
弘法山
西条村
賢所予定
C
小市
安茂里村、 小市
海軍壕
象山壕のスケッチ(生徒作品)
文部科学大臣が来た日(6・11ドキュメント)
念願かない最初の説明ロッド地点で説明する石合君。 彼と顧問の手紙で最終的に決断したとの秘書の話だった。
曲がり角は瀧澤君。「ズリが霞ヶ関一帯の舗装に使われた」と聞いて頷く大臣。
丸山君に続いて萬井君の説明。 文字の痕跡、絵を説明。大臣は「よく分かったよ」と褒めて下さった。
「僕達は世界遺産を目指します。大臣は総理を!」と花束贈呈。花束は生花店を営むお母さん特製のもの。
大臣を囲んで記念写真。 矢野君が運んだ椅子には「大臣」→「総理」と。
「皆さんの案内はとても分かりやすかった。史跡指定に向けて尽力する」との言葉をいただいた。
郷土研究班の活動の歴史
2004年11月11日 信濃毎日新聞
2004年8月24日 信濃毎日新聞
高校生の案内で松代地下壕を見学しませんか!!
長野市によって公開されている大本営予定松代象山地下壕には毎年13万人もの見学者がいらっしゃいます。
今から22年前の1985年に、「調査・保存・公開、そして平和記念館の実現」を提唱した長野俊英高校郷土研究班では、見学者の要望に応えてボランティアでの案内活動を行っております。
一般の方については土日と夏休みなどの学校が授業でない時に実施していますが、学校関係(義務教育・高校・大学など)は、“高校生出前講座”ということで平日でもテストなどと重ならないときは実施できます。
つきましては下記に電話などで申し込みください。極力ご希望にお応えします。
※生徒が都合つかない場合は郷土研究班OBがご案内します。
〒388-8006 長野市篠ノ井御塀川1045 長野俊英高校郷土研究班
顧問 土屋光男
副顧問 勝田智紀
TEL. 026-292-0726
FAX. 026-292-1427
見学に当たって
公開時間は9:00〜16:00 また第三火曜日は休みです。入場無料
見学に要する時間は60(簡潔に説明)〜90分(詳細に説明)です。
駐車場は海津城南の市営駐車場をご利用下さい。そこから15分かかります。
懐中電灯は特に必要ありません。歩き易い服装などで。写真撮影可。
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