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幼稚園最後の「体育指導の時間」~たつや先生、ありがとうございました~
「たつや先生、・・・たつや先生、・・・・・たつや先生・・・・・」体育指導の時間の最後に代表2人のお友だちが、花束を渡そうとしたときのことです。何度もたつや先生の名前を呼んで、お礼のことばを言おうとするのですが、涙があふれて、次の言葉が言えません。最後は全員がたつや先生のところに駆け寄って、たつや先生にしがみつく年長組の子どもたちでした。こうして年長組は、幼稚園最後の「体育指導の時間」が終了しました。たつや先生との最後の「体育指導の時間」は跳び箱でした。4段、5段、6段、7段、8段まで増やしていきました。どの段にも本気で向かう子どもたち。たつや先生は、「6段まで飛べた人は、小学校に行ったら7段目を目指してね。」と段が増えていくたびに、子どもたちに次への目標を示してくださいました。跳び箱に挑戦する年長組のどの子も「跳びたい!」と言う気持ちが前面に出て真剣そのものでした。挑戦する楽しさを実感している表情が何とも言えずかっこよく、たくましくなったものだとしみじみ思いました。あの子も、この子もどの子も本当に素敵でした。輝いていました。幼く思える幼稚園の子どもたちにも、こんなに心を震わせ、出会いに感謝し、別れを惜しみ時の流れを寂しく思う豊かな心があることを、世の中の大人たちは知っているのでしょうか。人間として成長していくこの瞬間、この過程にちゃんと目を向けているのでしょうか。
本気で子どもたちに向き合ってくれた、たつや先生だからこそ、今日の子どもたちの姿があるのだとしみじみ思いました。





























































































